素材と技術が織りなす、優美な空間。
カウンターとシンクをシームレスに結合。無駄のないデザインがキッチンに美しい調和を生み出します。素材にはウルトラ・サーフェスをはじめ高性能の材質を用いることで、毎日の使用に負けない強さを実現。意匠性と機能性を兼ね備えたスマートなキッチンは、あらゆる作業にスピーディーに対応でき、心地よく料理を愉しむ時間を生み出します。
目指したのは、リビングよりも居心地の良いキッチンです。
長年、日本の文化ではキッチンは隠すべき場所と考えられてきました。壁に向かってとりつけられるキッチン・カウンターが多いのはそのためです。しかし、現代ではライフスタイルが変化し、多くの人が食の時間を大切にするようになったことから、キッチンは家の中心になりつつあります。家族や友人が集い、料理する愉しみをわかち合い、談笑する場として、キッチンはリビングよりも近い距離で人々の絆を結べる空間なのかもしれません。それならば、家具と同じようにカウンターやシンクにも美しさや心地よさを追求したいもの。ファブリカは、日本の住空間に馴染むさまざまなデザイン・キッチンのご提案を通じて、豊かな時間の流れる暮らしをお届けしていきます。
料理はアート。ならばキッチンはアトリエです。
理想的なキッチンの条件とは何でしょうか?機能的であること、耐久性。もちろんそれも譲れませんが、デザイン性も忘れてはならない大切な要素です。ファブリカは、日本のキッチンに美しさと個性を提案します。クリエイティビティを刺激して、豊かな発想が生まれる。キッチンがそんなアトリエのような場所なら、毎日の料理はもっともっと楽しいものになるはず。
世界最高峰の品質基準
ファブリカのキッチンカウンターは、独自の品質基準をもとに、長期的な使用に耐えうるかどうかを徹底的にテストします。それは世界基準と比較しても非常に厳しいものです。耐久性、耐熱性、汚染性、清掃性などあらゆる観点をクリアし、確かな製品だけをお届けします。
シンクサイドに多目的なスペースを設けることで、自由自在な作業を可能に。シンク部分でも調理が可能ですし、オーブンから出したばかりの熱い食材の粗熱取りの場所にもなります。洗った食材や調理器具を置く場所にも困りません。
使いやすい設計
使用時の自由度とスペースの有効活用を実現した設計で、シンク上も調理スペースとして活用できます。特にHS820の専用カッティングボードはシンク上で縦・横方向にセットでき、カウンターと同じように調理が可能。左奥にはディスポーザーも設置し、常に美しい状態に保つことができます。
HS950
HS700
HS820
立体的なシンク構造
上部にカッティングボードを、下部に水切りプレートを配する立体的な設計。いずれもシンクの全幅にわたってスライドができるので、あらゆる作業シーンに素早く対応することができます。 (HS950・HS700)
シームレス接合
カウンターとシンクの継ぎ目をなく、シームレスに接合。美しい一体感は洗練された印象をもたらします。また非常に優れた衛生環境を実現できるのもうれしいポイントです。カウンター材にULTRA SURFACEを用いれば、長年の熱冷の繰り返しによるストレスもなく、最も信頼性の高い組み合わせとなります。
オーバー取り付けが可能
異素材(セラミック・天然石・木質系)のカウンターなら、オーバー取り付けが可能です。※HS950、HS700のみ